古典落語から新作落語まで、豊かな團四郎の世界をお楽しみください。怪談噺を得意とします。
≪古典落語≫
古い噺のため、作者はほとんど不明。名人によって継承されるうちに洗練され、名作に深化。江戸から明治が舞台で、その時代の庶民の暮らしや文化が多く描かれています。江戸時代の文化の知識があると、より楽しみが深まります。
【井戸の茶碗】【はてなの茶碗】【悋気の独楽】【猫の災難】【阿弥陀池】【二番煎じ】 【時うどん】【粗忽長屋】【火炎太鼓】 ほか多数
≪怪談噺≫
7月~9月に公演が盛んです。故・露の五郎兵衛は、怪談噺では当代一流と言われて来ましたが、團四郎は師匠譲りの芸を継承しております。言葉による繊細な情景描写が特徴で、幽霊の演出には表情や身振り手振りに加え、小道具や音曲なども効果的に利用されます。
【四谷怪談】【雪の戸田川】【雨夜の傘】【真景累ケ淵】【摂州皿屋敷】【淀川堤】【累草紙~親不知の場~】【魂切源五郎】 ほか多数
≪新作落語≫
落語家や落語作家などが創作した落語です。登場人物や舞台設定は現代のものが多く、人情噺から未来を舞台にしたものなど、発想は限りなく自由。古典に比べて状況やシーンも把握しやすいので、落語初心者の方でも楽しめます!
【温泉宿】【押し売り】ほか多数
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